私の卵に対する考えと大変近いところのある篠原養鶏場さん。
きっかけはHPですが、卵に対する篠原さんの世界観に、どんどん引き込まれていき、ついには購入までにいたった逸品です。
届いたパッケージを開けると、
まず目にと見込んでくる「地卵」の文字と、
篠原さん自筆のメッセージ。それらを丁寧に読んでから
やっと紙パックに丁寧に詰め込まれた卵に辿り着くのです!
何せ、憧れていた卵ですから、
その、パッケージのひとつひとつを見逃してはならないと、
全ての観察から始まるわけです。
ウワァ〜、地卵の紙の高級感〜萌え〜
紙パックって意外と丈夫〜萌え〜
卵を割ることなんて果たしてできるのだろうか??
こんなことではイカン!
勇気を出して、卵を割らないと!
卵を割る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず、殻を割った時の、黄身の鮮やかさ。
以前、スーパーの卵を買ったときに
蛍光のオレンジ色で目がおかしくなるような発色をしており、
これは自然色ではない、ということはやはり
自然食でないのではないだろうか、と疑ったことがある。
同じ鮮やかなオレンジ色にしても、
篠原さんの卵は、色んな色が混ざって出来たオレンジ色
だと、見た目にわかります。
次に味見を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当然、生で味わうには、一番シンプルであり、
旨いのは「卵かけご飯」!これしかない!
数日前、最近流行りの「卵専用醤油」を手に入れ、
普通の玉子焼きに付けて食べたところ旨いと思ったのが
「寺岡家のたまごにかけるお醤油 」
http://www.veristores.com/teraokake/
これをかけて食べてみよう、と期待に胸を膨らませながら
アツアツのご飯の真中に卵用の窪みを作り、卵をパカッ!
タラッと醤油をかけ、(マツユウの食べ方はこんな感じ)
まずは黄身にそーーーーっと箸をいれる。
そうすると柔らかい球から濃厚な黄身がトロトロと流れ出し、
黄身が器につくのを避けるように急いでご飯といただく。
すんげー、甘い! 卵の黄身が凝縮した味!
自然味の力強さ、魚介系のほんのりとした旨みに加え、卵の甘味の強い味です。スーパーなどで購入した卵の味に比べ、「味」がわかる卵です。醤油の出汁の旨みよりも、卵の旨みの方が強い。
あれ?もしかしたら、普通の醤油のが旨いかも・・・
旨みと甘味がはっきりと力強いので、専用醤油がなんだか弱い。
好みの問題かもしれませんが、私は普通の醤油の味のほうがこの卵には合うと思いました。
卵の品格、味、野性味どれをとっても完璧ですね。
王様の卵を食べている気分になりますもん。
(食べている方は、乞食のように無心でガッつく)
篠原氏が言うには、
「本当の作り方をするとうみたて卵は旨くない。
毎日その日に産んだ卵を発送するからせめて
数日は冷蔵庫でねかせていただきたいと思っている。」
今日は待ちきれずに直ぐ食べてしまいましたが、
数日後が楽しみです。
と、言っておきながら、
夜ご飯を食べ終えたにもかかわらず、
我慢が出来ず、今日2回目の「卵かけご飯」・・・
だって、美味しいんだもん!
(2006.6.19) |